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解体費用を安くする方法3選!
今回は解体工事の費用を安くする工夫を3つご説明します。
これを知っていれば、かなり費用を抑えられる可能性がありますので
解体工事ご検討中の方はぜひご覧ください。
相見積もりをとろう
解体工事に限らず、どの業界でも相見積もりをとることがあると思います。
では何社から見積もりをとるのかというと
だいたい3社くらいから見積もりが出れば相場がわかると思います。
あとはその中で金額と内容を見て選んでいただくのが
一般の方にはよいかと思います。
ただ安いからいいわけではなく、
いろいろ各社に説明を聞いて納得して選んでください。
不明点があれば投げかけて、その返答や対応を見て
どこにチカラを入れているのかなども確認してください。
あらかじめ不用品を処分しよう
2つめは不用品の処分です。
例えばお引っ越しで残された不用品。
タンスなど家具がいろいろあると思いますが、
それらをあらかじめ処分してなるべく建物だけの状態にしてもらうと
処分費がかからず、建物の解体費用だけに抑えることができます。
カーペットやタンスがたくさんある。
冷蔵庫も重いからそのままにしてある。
となると、その処分費は解体工事とは別に必要になります。
そこをできるだけご自身で処分していただくと
その分、解体費用を抑えられます。
特に大きめのものを処分しておくといいでしょう。
ソファやベッド、冷蔵庫、洗濯機など。
家電はリサイクルして処分しなければいけないのでちょっと費用がかさみます。
一方で小さなものはそれほど気にする必要はありません。
それよりは大きいものが1つなくなった方が費用は安くなります。
余裕のあるスケジュールで依頼しよう
3つめは、解体工事の見積もり依頼から着工までの期間です。
この期間が短ければ短いほど職人さんの確保が難しくなります。
大型連休の前後なども工事が集中することが多く
職人さんが「忙しいんでちょっと割増になります」といったことも起こります。
ですので、解体工事の見積もりは余裕をもって依頼しましょう。
ブレインフォレストは時期による費用割増はいたしません
ブレインフォレストは着工時期による費用の割増はいたしません。
自社施工部隊も協力業者も十分な人数がいますので
連休前後なども通常通り対応いたします。
ご依頼いただいてから着工までには役所申請などどうしても必要な期間がありますが
それをクリアする期間さえいただければ
だいたいご希望通りに動ける体制があります。
解体工事の依頼時には、そのような解体業者の体制も確認するとよいと思います。
ブレインフォレストでは
【解体屋らしからぬ解体屋】を
ブランドフレーズに業界のイメージを
変えたい一心で取り組んでおります。
らしからぬの定義
1.期待以上の価値の提供
2.超凡事徹底
3. 業界に捉われない挑戦
価格はもちろん、安心安全の高品質、
提案力、クレーム処理、アフターフォロー、
環境への取り組み等、
全てにおいて【らしからぬの追及】をしております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
引き続きブレインフォレストを
宜しくお願いいたします。
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