廃棄物処分＆
リサイクルのしくみ
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最終処分まで徹底管理、
安⼼してお任せください
ブレインフォレストは解体業者ではめずらしいISOを取得。
現場での分別から最終処分まで適正な管理のしくみを確立しています。
ISOトリプル認証(9001,14001,45001)を取得しています
ISOは国際標準化機構。その名の通り、世界の様々なモノやサービスに共通の基準を定めています。ISO9001や14001はISO規格と呼ばれ、これらを取得していることは国際基準レベルのモノ・サービスを提供している証です。
ISO9001では業務のしくみを標準化。お問い合わせからご契約、工事完了まで業務の分担、責任者、使用する書式やシステム、手続きの手順などを定めています。ご依頼いただいた工事は必ず手順に従って進めるので、品質にばらつきがありません。
ISO14001では環境方針を策定。省エネ・資源の節約・汚染物質の削減など、業務で生じる様々な環境負荷を最小限にするしくみを定めています。
さらにISO45001では労働安全衛生方針を策定。BrainForestで働くすべての人たちが安全で健康的に働けるようなしくみを整えています。
解体業界ではめずらしいISOトリプル認証は、私たちが最終処分までお客様にも環境にも働く人にも誠実で確かなしくみを定めている証です。
廃棄物処分の流れ
最終処分までマニフェストで追跡！
マニフェスト（産業廃棄物管理票）は、解体工事などで排出される産業廃棄物がきちんと処理されていることを確認するために作成される書類で、廃棄物処理法で発行が義務付けられています。
廃棄物処分の流れは上の図の通り。この流れの中で、解体業者（排出業者）・収集運搬業者・中間処理業者・最終処分場のあいだでそれぞれマニフェストが受け渡されます。これにより、廃棄物が最後まで適切に処分されたことが把握できるようになっています。マニフェストを発行しないと処分場で受け入れてもらえないので、不法投棄するしかありません。解体業者が不法投棄すると、お施主様も罰せられる恐れがあります。
ブレインフォレストはもちろんすべての解体工事でマニフェストを発行。解体工事の現場から最終処分まで、適正に処分しています。
適切な分別でコストダウンも実現
適切な分別はコストダウンにもつながります。
建設リサイクル法と廃棄物処理法で廃棄物の分別・再資源化が義務付けられているため、分別できていない廃棄物（業界用語でミンチといいます）を処分場に持ち込むと非常に高い費用がかかります。現場で分別できなかった分を処分場で分別しなければならないからです。
解体費用の中で処分費は大きな割合を占めていますから、現場できちんと分別すれば解体費用を適切な金額に抑えられます。ブレインフォレストでは重機と職人が連携し、効率よく適切に分別しています。
